今秋のポイント
- スキャルピングの上位足は、1分5分15分と1時間
- 4時間足の20 MAは、スキャルピングではそれほど動かない
- ブレイクアウトエントリーには、出来高が伴っているのが大前提
- ドル円をトレードするときは、クロスを必ず見る
- 初回エントリーで負けたら、その日は休み(負け続けることの方が多い)
今週はドル円自体非常に難しい。相場でなかなかエントリーもできず、またトレンドも発生していないので、スキャルピングでも負けが発生してしまった。
このような時に無理をせずに、じっくり外から眺めているのも、トレーナーとしては必要な姿勢なのかもしれない
1点ゴールドに関しては、非常に惜しいポイントがあったので、損切りLINEとブレイクエントリーのコツをもう少し研究するべし
TF 3本
・ ゴールドのブレイクエントリー。狭い損切りをするなら、きちんと入り直せる体制を整えること。深夜などでそれができないなら、通常の損切りLINEを置く。
・ ブレイクエントリーは必ず出来高を見る
・ ドル円のエントリー。 クロスもしっかり見る。パワーがない時は上がらない。
スキャ 3本
・ 70ティックチャートは必ず15分足も見る。ここで小さくともダウ理論が形成され、逆トレンドであればエントリーしない。
・ 10月15日(火)ドル円70 -3pips:一度、負けたら、その日は終わり(無意識に取り返そうとしてしまう。そして負ける)
・10月17日(木)ドル円 70ティック 当日振り返り: スルーが増えると、勝ちが増える
スルー
・2024年10月18日今日のスルー 1本:1分と15分が弱いと思った通りの方向にはいかない
答え合わせ
・10月16日(水)答え合わせユーロドル5分 2本:なし
・10月17日(木)答え合わせ ドル円70 5本:スキャルピングでは、4時間足の20目はさほど影響がないかもしれない
・10月18日(金)昨日の答え合わせ70 4本: スキャルピングでは、4時間足の20MAはそれほど機能しない
・10月18日(金)前日答え合わせドル円一分 3本: 23時の時間外が1本。 ここでも4時間足の20 MAはスルーでオッケー
・10月18日(金)答え合わせユーロドル五分1本:なし