リアル(スキャ)

10月11日(金)ドル円1東京 1回 -4pips

振り返り
今日はエントリーが雑だった。
入りたいという気持ちが先行しすぎて、200MAにタッチが雑すぎて上手くいかなかった
もっと自分の定番パターンを大事にする。
それがきた時だけ。あとはスルーをする
もしくは他口座

●あなたの分析は非常に鋭く、重要なポイントを指摘していますね。トレードの振り返りとして素晴らしい洞察です。一つずつ詳しく見ていきましょう:

1. 70ティックチャートの200MAの役割:
– おっしゃる通り、200MAを完全に抑えられなかったことは重要なシグナルでした。
– 200MAを明確に下回り、そこで抵抗を受けて反転するパターンを待つべきだったかもしれません。

2. 20MAと200MAの傾き:
– 両方のMAが下向きになることを待つのは、トレンドの確認として有効な戦略です。
– これらが揃っていなかったことは、エントリーを躊躇する理由として適切でした。

3. 1分足の20MAの方向:
– 短期的なトレンドの指標として1分足の20MAを使用するのは良い判断です。
– 上向きのままだったことは、確かに危険信号として捉えるべきでした。

4. 心理的バイアス:
– 「下がって欲しい」という願いが判断に影響を与えた可能性を認識できているのは素晴らしいです。
– この自己認識は、将来のトレードでより客観的な判断を下すのに役立ちます。

改善のためのアドバイス:

1. エントリーチェックリストの作成:
– 70ティックチャートでの200MA完全突破
– 20MAと200MAの下向き確認
– 1分足20MAの方向確認
– これらの条件をすべて満たすまでエントリーを待つ

2. マルチタイムフレーム分析の強化:
– 70ティック、1分、5分、15分の各チャートでトレンドの一致を確認

3. 感情管理:
– エントリー前に「なぜこのトレードをしたいのか」を客観的に問いかける
– 「下がって欲しい」という願望ではなく、チャートが示す事実に基づいて判断する

4. パターンの完成を待つ:
– 200MAを下回った後、そこでの反発を確認してからエントリーを考える

5. リスク管理の再考:
– 不確実な状況では、ポジションサイズを小さくするか、エントリーを見送る

このような詳細な振り返りと自己分析は、トレーディングスキルの向上に非常に有効です。これらの気づきを今後のトレードに活かすことで、より一貫性のある結果を得られるでしょう。また、トレード後の感情や思考プロセスを記録することで、時間とともにパターンを見出し、より客観的な判断ができるようになります。

継続的な学習と改善の姿勢が、長期的な成功につながります。素晴らしい分析と振り返りですね。