※全てのペアを一気に見るのではなく、丁寧に一つずつ全てを見る。
●ドル円
4時間足。 ロングの方法に進んでいってしまったが、 ここはまだ上値警戒が強いので攻めていけないところ。 ドル円はあくまでショートを狙っていくところなので、 4時間足の抵抗帯を受けるまでは、 じっくり待つ。
●ユーロドル:ショートを狙いたい
4時間足。 日足のヒゲを受けてきたので 本格的に狙っていきたいところ。 戻りで狙うのは、直近抵抗体の1.07658。 1時間足の20と80が重なるところをさらに狙っていくと角度が上がる。 抵抗体を意識して、それを内包するように損切りLINEを取りエントリーをしたい。週足も日足も共に20の下にあるので、ここはかなり角度が高い。
●ポンド円:ロング狙い
4時間足 抵抗帯を下に抜けてきたところ。 まだ1度抜けただけなので、しっかり確定とは見ない。 ここからのローソク足の動きに注目をする。 198.5近辺で反発をし、さらにショートに走るのであれば、 そのままショートエントリーを検討する。 その時に1時間の20と80は設計していることがさらに望ましい。 懸念点としては 日足の20 MAにタッチしていて、支えられているところ、4時間足の200MAのいもタッチしているので、ここも支えられているところ。 そして、週足がまだロングポジションにあること。 この状態では、なかなか判断が難しいところ。 今、現在はユーロドルが1番チャンスポジション。 そこにエネルギーを集中する。