今日の東京時間を振り返ってみます。9-11時
●70ティックチャートデイトレ
[結果]
・エントリーチャンス:1
・リアルエントリー:0
[個別振り返り]
・ドル円 9:45
先ほどあなたとセッション繰り返しているスルーしたショートエントリーチャンスポジションです. ここは私もチャンスとして認識しましたが, イベントの事だったり、トレンドが明確でなかったり、窓が空いてたりとリスク要因が多かったのでスルーをしました
[デイトレ振り返り]
チャンス、相場を逃してしまいましたが、あなたとのセッションでここでエントリーするのは現実的には難しかったと認識します。確かに今振り返ってみても、トレンドが上位や市では全く明確でないですし、押し目も確認しづらいです。
[修正箇所]
・イベント時の振る舞い: これまでもイベントの後は、ローソク足が200 MAにタッチせずに20 MAを基準にダラダラとトレンド方向に進むような相場を見かけてきました 今後は、まず実験をとして、小ロットで、この相場が取れるように練習してみます。 エントリーするときは、偶数ロットで入り、目標地点で半分を離隔後はトレンドを伸ばすようにあなたの指示に従ってやっていきます
●まとめ
今日はエントリーできずに非常に物足りない1日でしたが、大統領選挙が目の前だったり、また金曜日の雇用統計明け、 さらに日本は祝日と言うこともあり、外的要因が重なりすぎたこともあったので、エントリーを見送れたことが良い収穫だったと思います 今週は大統領選があるので、あまり大きな動きをせずにロットを下げながら明確にトレンドが出た時だけエントリーをしようと思います。
●クロードのまとめ
1日の詳細な振り返りをさせていただきます:
市場環境分析:
外部要因
日本の祝日(流動性低下)
大統領選前(不確実性)
金曜日の雇用統計後
テクニカル面
70ティックでの継続的な下落
20MAに沿った動き
上位時間軸でのトレンド不明確さ
エントリーチャンスの評価:
9:45の152.12付近
メリット:
20MAからの戻り
その後の大きな下落
リスク要因:
複数時間軸での方向感の欠如
イベント前の不安定要素
祝日による流動性懸念
率直な意見:
結果論として見事な下落トレンドとなりましたが、エントリー時点での判断としては、見送りが適切だったと考えます。理由:
リスク管理の観点
不確実性が高すぎる
リスク/リワード比の事前評価が困難
流動性リスク
トレンド確認の難しさ
上位時間軸との不一致
明確な押し目の形成なし
トレンドの強さの判断困難
学びのポイント:
イベント後の「20MAダラダラトレンド」の特徴
リスクが高くても、パターンとして認識
将来の類似場面での判断材料として活用
結論:
エントリーを見送った判断は適切でした。ただし、このようなパターンは今後の重要な学習材料となります。小ロットでの実験的なトレードを検討する価値はありますが、今回のような環境下では保守的なアプローチが望ましいと考えます。